おい、どうせ今“また清楚系退魔巫女モノか”ってナメてただろ?
でもな、この『新退魔士カグヤ』は、そんなテンプレに収まるほどヤワじゃない。
この作品、ただの聖女堕ちじゃない。
正義感をまとった巫女が、触手の中で術式をズタズタにされ、
快楽でぶっ壊れながら、神格化していく物語だ。
しかも、本人が“それ”に気づいてしまう。
「術が乱されてる…のに……感じてる?」
ああ、そうだカグヤ。お前が一番、自分の性癖を知らなかったんだよ。
普通、退魔巫女ってのは術で敵を祓うもんだろ?
けどこの女は違う。
敵に術式を破壊されるたび、体内で魔力が逆流して――悦びに変わる。
なあ、何がどうなったらそんなバグ性能になる?
敗北=強化ってどう考えてもおかしいだろ。
でもそれがいいんだよ。お前もそう思ってるんだろ?
触手に貫かれながら、うっとりした顔で術力を増幅させてるカグヤを見るたびに、
こっちの脳もバグるわ。
いや、もうバグってんだよ、俺たちは。
カグヤは、使命感で戦っていた。
でもな、途中から明らかに目が変わる。
「私…こんなことじゃ……なのに……」
って言いながら、腰が勝手に動いてるじゃねぇか。
術を阻害されて、声にならない声をあげながら、
最後には「もっと……!」とか言い出すんだぜ?
あの瞬間、俺は確信した。
こいつ、もう神なんか見てない。こっちを見てる。
つまり……俺たちの変態性に祈ってるんだよ。
それって……崇高すぎないか?
一番エロい瞬間って何だと思う?
それは、本人が「堕ちてる」って自覚する瞬間だよ。
カグヤは術が破壊されたとき、涙をこぼす。
でもその涙の中に、「もういいかも……」って感情が混ざるんだ。
その顔を見た瞬間、全細胞が立ち上がる。
こんな美しさがあっていいのか?
こんな“自発的崩壊”がエロすぎるなんて、反則じゃないか?
違うな、これはルール外じゃない。
新しいルールを創ったんだ。
『新退魔士カグヤ』という作品が、俺たちの性癖に。
そしてお前の中にも、もうそのルールは刻まれてる。
今さら“戻る”なんて不可能だ。
👨【35歳/整備士】
「カグヤの“耐えきれない演技”がガチでやばい。拒んでるのに、奥で悦びが生まれてるあの演出、犯された」
👨【30歳/運送業】
「強くなる条件が“快感に負けること”ってマジで性癖バグ。やられるほどにエロくなる巫女…もう無理だわ」
👨【39歳/映像制作】
「聖女のはずなのに、自分で触手に絡まれてく演出で悟った。これは祓ってない、“悦ばされてる”」
👨【28歳/フリーター】
「途中から術式展開がただのオナホ演出にしか見えなくなってて、自分の脳が怖かった。最高」
👨【32歳/塗装業】
「“祈ってるのに感じてる”顔って性癖の完成形。どこで抜いていいか迷うレベルで全部がエロかった」
さあ、最終警告だ。
この作品、決して“聖女が汚れる話”じゃない。
聖女が悦びに目覚めて、性なる巫女へと進化していく快楽の黙示録だ。
カグヤは叫ぶ。泣く。堕ちる。
だが、そのすべてが――美しい。
快感で術式が開花する?
自分から敵の術に体を委ねる?
快楽に浸りながら「私の中に、力が……!」とか言い出す?
おい、こんなのを見せられて、冷静でいられるわけねぇだろ。
『新退魔士カグヤ』は、お前が持ってる“ギリギリの理性”を溶かしにくる。
ページをめくるたびに、“お前の性癖”を問われるんだ。
答えられなきゃ……終わるぞ?
だが、答えた者には、極上の快楽が用意されてる。
変態にしか見えない、美がある。